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~乳がんと診断されたらどうすべきか~
乳がんの名医【乳房温存術・再建術】
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 当サイトでは、癌のステージ(病期)別分類・完治に向けた治療法等に関する情報を掲載しています。
 また、がん治療において閲覧者の関心が高い医師選びに関して、名医情報を掲載していますので、参照下さい。
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※がんの治療については、各患者の状況等により異なります。実際に治療を受ける際には、主治医の先生と相談の上、患者ご本人が納得のいく治療を受けられることをお勧めいたします。
 また掲載している情報は変更となっているいる場合がありますので、診療を受けられる際は、直接病院へご確認ください。

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コラム…癌と診断されたらどうすべきか?
名医が解説、東治人先生(大阪医科大学病院)
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●乳がんの名医①【乳房再建術】
 「乳房再建手術」の方法はどんどん進歩し多様化しています。かつてと比べて手術の傷跡はより小さくなり、より自然な形の乳房再建が出来るようになってきました。また画像解析技術の進歩によって、再建するとどのような胸になるかを手術前に見ることも可能となっています。
 下記に全国の乳房再建術の名医リストを掲載しますので、参照下さい。また本ページ下段にて乳房温存術の名医リストも掲載していますので、併せて参照下さい。


・矢島和宜先生
蘇春堂形成外科(北海道)

 2014年3月末にがん研有明病院から赴任。国内の乳がん治療の最先端を担うがん研有明病院の乳房再建をこれまでけん引してきた立役者で、その乳房再建術の質の高さは広く知られています。美しく自然な乳房再建により患者の心の回復にも貢献しています。


・岩平佳子先生
ブレストサージャリークリニック(東京都)

乳房の再建、美容外科が専門で、特に乳房再建では聖路加国際病院、三井記念病院などとも連携して数多くの治療を行っています。カウンセリング、精神面でのフォローも女性の立場に立って充分に配慮しています。様々なメディアで乳房再建の名医として紹介されています。


・酒井成身先生
国際医療福祉大学三田病院(東京都)

 シリコン・インプラントを用いない自家組織のみによる乳房再建術を開発した名医です。世界的にも珍しいこの乳房再建術を受けるため、首都圏はもとより全国各地から多くの患者が来院しています。TBSテレビ「世界のスーパードクター」でも紹介されました。

・佐竹利彦先生
横浜市立大学附属市民総合医療センター(神奈川県)

 「より小さな傷痕で、温かく柔らかい乳房再建を」をモットーに治療に取組む名医。穿通枝皮弁(せんつうしひべん)による乳房再建では国内トップクラスの技術と実績を持つパイオニアです。近年は、遊離脂肪移植による乳房再建の手術手技、術前後ケア法の確立に尽力しています。


・三鍋俊春先生
埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県)

 乳房再建については形成外科の世界的な権威であるオーストラリアのメルボルン大学のテイラー教授に教えを受け、安全で美しい皮弁移植の実現に努めている名医。手術法に関しては、患者の希望や条件に合わせてもっとも適切な術式を選択しています。


・渡部聡子先生
岡山大学病院(岡山県)

 「どこに住んでいても乳房再建が受けられる環境を作りたい」がモットー。中四国エリアでは穿通枝皮弁による乳房再建ができる施設が少ないため、他の病院で乳がん手術を受けた患者が県外からも来院しています。二期再建場合、初診から手術まで数か月待ちとなっています。


・矢永博子先生
矢永クリニック(福岡県)

 2001年に福岡市に矢永クリニックを開業し、院長に就任。乳房再建を手掛けて約30年、これまでに2,000例を超える患者の乳房・乳頭乳輪再建手術を手掛けて来たスペシャリストとして知られています。現在は聖マリアンナ医科大学形成外科講師を兼任しています。


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●乳がんの医師選びについて
 医師から手術や化学療法など「標準治療をもとに治療を進めます」といわれるケースが増えているようです。標準治療とは、一言でいうと「現時点で最も間違いのない治療」と言えます。
 ただし、化学療法(薬物療法)などは標準治療が整備されている一方、手術に関しては「まだまだ病院間に格差」があることも事実です。「名医と言われるドクター」「スーパードクター」が実際にいますし、最近では医師が選ぶ名医「ベストドクタードクターズ」に選ばれる医師もいます。
 どのステージの患者であっても、「少しでも腕の良い医師で診てもらいたい!」と言う思いを持つのは至極当然のことと思います。最近ではインターネットや書籍で名医と言われるドクターに関する情報が提供されていますので、多くの方が"より良い医師"の情報を探し求めています。検索の仕方がよく分からないと言う方は、こちらも参照下さい。

(参考ページ)
下記のページで標準治療と生存率データが確認できます。
ステージ1の乳がん治療と生存率データ
ステージ2の乳がん治療と生存率データ
ステージ3の乳がん治療と生存率データ
ステージ4の乳がん治療と生存率データ


(がん関連サイト)
乳がんの完治を目指す治療・名医情報
癌封じで有名な神社仏閣リスト
がんの治験を行っている全国の病院リスト 
乳がんの名医・名病院ランキング 
がんの有名・おすすめ病院と名医 

●乳がんの名医②【乳房温存術】
 乳がんの治療においては、再発リスクの問題と同様に、見た目、整容性の問題も避けて通ることが出来ません。近年、切除した乳房を再建する手術(乳房再建手術)の技術が急速に進歩し、2013年に保険適用になったことから、「乳房温存ありき」という考え方から、無理して温存せず、切除後に乳房を再建するという方向へと大きくシフトしています。
 乳がんの手術を受ける人のうち、温存手術を選ぶ人の割合は、60%をピークに下降傾向に転じており、現在では60%を下回っています。本ページ上段にて乳房再建術の名医リストを掲載していますので、併せて参照下さい。


・中村清吾先生
昭和大学病院(東京都)

 聖路加国際病院ブレストセンター長等を経て2010年に昭和大学病院ブレストセンター長に就任。日本の乳がん医療を牽引してきた医師で、整容性を重視した乳房温存手術に定評があります。ベストドクターズにも選ばれており、まさに日本を代表する乳がんの名医です。


・山内英子先生
聖路加国際病院(東京都)

 1987年順天堂大学医学部卒。ハーバード大学ダナファーバー癌研究所留学等を経て、2010年に中村清吾先生の後を継ぐ形で聖路加国際病院ブレストセンター長に就任、2017年より同院副院長。日本屈指の乳がん治療の名医として知られています。


・津川浩一郎先生
聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県)

 がんを確実に取り切るだけではなく、出来るだけ創が目立たず、乳房の膨らみも損なわれない、整容性をも考慮した乳房温存手術を得意とする名医です。センチネルリンパ節生検の研究にいち早く着手し、全国で実用化されている方法の基礎を作った先駆者でもあります。


・矢形寛先生
埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県)

 聖路加国際病院ブレストセンター勤務等を経て、2015年より現職。山田邦子さんの乳がん手術を執刀した医師としても知られています。術後、山田邦子さんは、『著名人たちが明かす「私の名医」 いい医者に会えてよかった』の中で矢形先生を絶賛しています。


・井口雅史先生
金沢大学附属病院(石川県)

 井口先生が診療科長を務める同院では、がんの根治性を損なうことなく、整容性を保つ温存手術に努めています。乳房全摘術後には乳房再建術に関する相談にも積極的に応じてくれるほか、2014年より形成外科専門医が常勤となり、乳房再建術も可能になりました。


・野口昌邦先生
金沢医科大学病院(石川県)

 乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検の先駆者として知られ、乳房に傷の目立たない Moving windows手術や近赤外線によるアーム法を開発するなど、体に優しい乳がん手術に努めています。形成外科と協力して一次的乳房再建術にも積極的に取組んでいます。

・小川朋子先生
三重大学医学部附属病院(三重県)

 三重大学医学部附属病院乳腺センターの初代センター長として、県内の乳がん治療に注力しています。整容性を重視した温存手術を行うことで有名で、小川氏の小乳房温存手術におけるoncoplastic surgery(広範乳腺脂肪弁による乳房形成術)は高く評価されています。


・菰池佳史先生
近畿大学医学部附属病院(大阪府)

 平成2年大阪大学医学部卒。緻密な画像診断に基づいた正確な診断を元に、乳がんの特性まで考慮した最適な治療方法を提示しています。センチネルリンパ節生検、進行乳がんに対する積極的手術、乳房再建も形成外科と共に行い、幅広く対応します。


・枝園忠彦先生
岡山大学病院(岡山県)

 平成11年香川大学医学部卒。国立がんセンター中央病院勤務等を経て現職。乳がんの外科治療および薬物療法を専門としており、平成20年に第14回日本乳癌学会研究奨励賞受賞、平成21年に第3回乳癌の臨床賞、奨励賞を受賞するなど、若き名医として注目を集めています。


・柏葉匡寛先生
ブレストピア宮崎病院(宮崎県)

 米国ハーバード医科大学への留学等を経て、2016年4月にブレストピア宮崎病院の副院長に就任。宮崎における乳腺医療のレベルを全国レベルに引き上げていくため、医療者向けのカリキュラムを実施し、乳がんに興味をもつ医療者の育成にも力を注いでいます。


・喜島祐子先生
鹿児島大学病院(鹿児島県)

 整容性も考慮した乳がん手術のエキスパートとして知られています。乳房形成のスペシャリストである酒井成身先生(国際医療福祉大学三田病院)に師事。特に、乳がんの根治性と乳房の整容性の両立を目指す「オンコプラスティックサージャリー」に力を注いでいます。



〇がんに対する効果が報告されているサプリメント・漢方薬に関する情報提供

●鹿児島大学と共同研究の結果生み出された「びわ茶葉」の抗がん性効果に注目!
 最近がん患者の間で、びわの葉の抗がん作用が話題となっています。
 びわの葉には、がんに画期的な効果があるビタミンB17が豊富に含まれており、膀胱がんと闘う元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二さんが「びわの葉温灸法」を取り入れたことで広く知られるようになりました。
 こうした中、鹿児島大学との共同開発で生まれた「びわの葉茶」が人気を博しています。1ヶ月あたり1080円と値段が安いこともあり、爆発的に支持が広がっています。詳しくは、⇒  『ねじめびわ茶』  

●乳がんに対する抗腫瘍効果が報告されている抗がん漢方薬!
 最近世界中のがん患者から感謝の声が寄せられている抗がん漢方薬があります。
 "世界が認めた抗がん漢方薬"として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日経新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。抗がん漢方薬の正しい情報を伝えるため、無料で資料の提供を行っています。詳しくは、⇒ 世界中から感謝の声!複合漢方「天仙液」の体験談、詳しい資料をお送りします。

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